高所医学、山岳医学、旅行医学等に関する専門知識を有し、山岳地帯で発生する疾病及び外傷の臨床を実践できる医師です。
日本では登山医学会が認定しており、約100人弱が医師として認定を受けています。
登山などの際に、日本登山医学会認定の医師・看護師が付き添います。
登山やトレイルランニングの有用性・危険性などについて講演を行います。
登山・トレイルランニングなどの開催者向けにアドバイスを行います。
山関係イベントに関し、救護班の統括や実務を行います。(ただし医療行為にあたらない範囲に限ります)
医療機関ではありませんので、医療行為は行いません。